2018年06月29日

憧れの紫竹ガーデン訪問

久しぶりの更新です。日記代わりのブログです。ガーデンめぐりを記事にしないと
ヤンバル多肉ガーデン記事に進めません。思いつくままに・・・

子供の頃、かなり関心を持っていた北海道
北海道の方と文通し憧れていた。
しかし、その後、生活や子育てで忙しく
旅行を考える余裕もなかった。

北海道旅行を強く意識するようになったのは約1年前
紫竹ガーデンのおばあちゃんの事をユーチューブで知り
本を買い求め、その生き方に感動し、かなり影響をうけた。
「紫竹ガーデンの おばあちゃんのような 生き方をしたい!」
いつのまにか仕事着は、茶や紺、黒から花柄の明るい服装になった。ぜひ お会いしたいという思いが高まった。

憧れの紫竹ガーデン訪問
■咲きたい花はかならず開く
「根っこさえ元気なら、いつか美しい花が咲くの」
63歳にして北海道・帯広に年間10万人以上が訪れる人気ガーデンを作った名物おばあちゃんが綴る人生の開き方。

その後 幼馴染3人に提案
みんなで 来年の6月北海道に 行こう!
そのためには、健康である事、お金を貯め、体重を減らし、足腰も鍛えよう!

そして1年後・・・
3人とも 旅費は準備できたものの足に少々の不具合を持つ。でも、ギリギリ セーフで決行することにした。

私は約15年ぶりの大和旅行。旅行を決めてから次々と不安も出てきた。万が一  無事に帰れなかったら どうしよう 、転んでけがでもしたら・・・

長男を呼んで 遺言のようなメッセージ
「もし 何かあったら 保険の請求は これだからね。兄弟みんな助け合ってねー」

娘からは、
「お母さん 旅行に行くなら 植物に ちゃんと言ってよー。植物だって分るんだから・・・」
かつて、父親が緊急入院した際、留守を預かった彼女は、母親が大事にしているセントポーリアを世話し、あれよあれよと枯らしてしまった痛い経験を持つ。
だから今回、息子には植物の世話を一切頼まず、猫の世話だけを頼み、植物たちには しっかり言い聞かせた。
「しばらく 留守に するけど、心を強く持って 生き抜いて いてねー」と。
一番 気になったのは ピレア・グロボーサ
憧れの紫竹ガーデン訪問
犬のお父さんにも応援を頼んだ
憧れの紫竹ガーデン訪問

憧れの紫竹ガーデン訪問

旅行中や旅行後、足や腰が痛くならないよう、用心のための杖を買ってきた日
友人から北海道行きの洋服のプレゼントが届いた。
開けてびっくり。 杖としっかり マッチング~~!
さすが長年のわが友。半世紀近いとここまで! ^~^

憧れの紫竹ガーデン訪問
しかし、出発までにあれこれ考え、杖は持たず日傘を杖代わりに持つことに決めた。
孫からもらった日傘はなくしたら困るので、新しく花柄の傘を購入した。

憧れの北海道に出発!
初日、紫竹ガーデンのおばあちゃんとお会いし、お話しを伺い、写真を写した。
憧れの紫竹ガーデン訪問

現在91才。大変お元気でおしゃれで可愛い方。サービス精神旺盛で沖縄の歌も披露して下さった。
ますます おばあーちゃんの大ファンになった。
来てよかった! 最高に満足した日。
友人へのお土産は紫竹おばあちゃんの「アヤカーイ」クッキーを沢山買った。
予想的中、杖代わりにと購入した花柄の傘は、初日の紫竹ガーデンに忘れていた。
孫ちゃんの傘、持ってこなくてよかったと痛感!

今回杖なしで旅行も無事終了、後遺症もなく元気な日々。

紫竹ガーデンのおばあちゃんの魅力と、ガーデニングの素晴らしさを堪能した今回の旅で
私もヤンバル多肉ガーデンのおばあちゃんになる夢も描いた。
マイガーデンの植物たちも元気な姿で、私を待っていてくれた。「植物たちにありがとう!」

いつかぜひ見てみたいと思っていた 咲き乱れるバラ。
来年は「国際バラとガーデニングショウ」を目標に頑張る決意。足腰鍛えて、働くを頑張る!

紫竹ガーデンのニャンコ。遠くから私たちを歓迎するために?
走ってきてくれた。最初子犬だと思ったほど。

憧れの紫竹ガーデン訪問

憧れの紫竹ガーデン訪問

憧れの紫竹ガーデン訪問














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